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Workshop Coffee Table
Workshop Coffee Tableは、純粋なシンプルさが美しいオーク素材のコーヒーテーブルです。天板と脚部をシームレスに融合させた、シンプルな佇まいが特徴です。天板に使われているのは、北欧の伝統的な素材で、美しい木目を持つオークべニア。水やカビに強く、家具としての強度にも優れています。フレームの角の丸みを帯びたデザインや、全体のバランスが優れて、いつまでの使っていただける上質な家具に仕上がっています。コーヒーテーブルとしてはもちろん、リビングの壁際でシェルフのようにお気に入りの本やオブジェを飾っても美しいコーディネートが可能です。ニューノルディックデザインを代表する北欧の家具ブランドMuutoのコーヒーテーブルです。人気デザイナーCecilie Manzは、スカンジナビアの伝統的なクラフトマンシップを細部に反映しつつ、洗練されたミニマルなデザインを実現しました。
Bouquet Table Lamp 330
Bouquet Table Lamp 330は、花束をモチーフに一輪の花をを思わせるテーブルランプです。もともと無造作に束ねられた花束をヒントにデザインされた人気のBouquetシリーズに新たに追加されました。ナチュラルでありながら洗練された雰囲気はそのままに、春の訪れを知らせる、誇り高き一輪の花をイメージして誕生しました。デザインにちょっとした遊び心を加えて、カギやアクセサリーなどの小物を置くことができるように台座部分にくぼみをつけトレイとしてお使いいただけます。シェードは光源が密閉されているため、眩しさを感じさせない心地よいあかりで、さまざまな場所やシーンでお使いいただけます。ふんわりとした明るさで、空間にやわらかな雰囲気を演出してくれるます。デンマークの建築家P.V.イェンセン・クリントが1901年に日本の折り紙をヒントにしてオイルランプのあかりを調節するプリーツのシェードを作成したところからスタートした世界的なインテリアブランドLe Klintの照明です。
Talo Wall
Talo Wallは、シンプルでスリークな印象が特徴のウォールランプです。エッセンシャルで機能的なこの照明は、幾何学的な形状によりさまざまなな照明ニーズをサポートします。上下に広がる光と、空間に溶け込むように作り付けのような印象を与えるこちらは、ミニマルデザインの住宅やオフィスに最適です。 Neil Poulton(ニール・ポールトン)はスコットランド出身でパリ在住のプロダクトデザイナーで、「シンプルに見える量産品」のデザインで国際的に評価されています。テクノロジーと照明デザインを得意とし、LaCieやArtemideとの長期的な協力関係で知られています。1985年にエジンバラのネイピア大学で工業デザインの学士号、1988年にはミラノのドムス・アカデミーで修士号を取得しました。彼のデザインは多くの賞を受賞し、2011年にはArtemideのVeioランプでコンパッソ・ドーロ賞の特別表彰を受けました。
Vibeke Klint Rug VK-5
Vibeke Klint Rug VK-5は、チェッカーフラッグ柄に独自のひねりを加えたデザインが特徴的なラグです。デザイナーVibeke Klintが、1940年代に母親のために制作した最初のラグがベースになっています。オリジナルのラグは長年家族のもとにありましたが、現在は長男のピーター・クリントが所有しています。二重織りの技術が、ラグに心地よい厚みとやわらかさをもたらしています。20世紀のデンマークを代表する織工兼デザイナー、Vibeke Klint(1927年～2019年)の名を冠した、手織りのラグのコレクションVibeke Klint Rugシリーズです。幾何学模様、モダンな配色が特徴で、それらは、インド北部の熟練の織工たちにより織られています。ウールの原料は、すべてニュージーランド産の羊毛です。ウールは、天然の脂分が含まれることから汚れにくく、お手入れも非常に簡単です。すべてのラグは、GoodWeave Internationalの認証を受けています。これは、児童労働を使用しない、持続可能で倫理的な生産を行っていることを証明するものです。
Memoir 130 Pendant II
Memoir 130 Pendant IIは、シンプルながら装飾的な印象の2灯式のペンダントランプです。古典的なシャンデリアの造形を現代的なテイストに落とし込むことによってシンプルでありながら、デコラティブな印象を実現しています。シリーズは1~5灯のシーリング、ペンダント、ウォールランプなどの様々なモデルからなるモジュールエレメントをコンセプトにデザインされています。歴史的なスタイルを連想させる柔らかいフォルムを持つ3層オパールのガラスグローブとは対照的に、合理性を感じさせるダブルのメタルアームとリブのコントラストがモダンでグラフィックな印象です。デンマークの首都コペンハーゲンで1903年に創業、2020年に新たに甦ったデンマークで最も古い照明メーカーの一つLYFAの製品です。様々なブランドとプロジェクトを手がけ今や世界的に活躍するGamFratesiのデザインです。
Nh S4 Circulaire
Nh S4 Circulaireは、特徴的なフォルムのフレームが特徴のサスペンションランプです。円と直線を組み合わせたユニークな図形のようなフレーム上に、S x 2、M x 1の自由に移動できるボールランプを引っ掛けるように使用します。インダストリアルな印象のバーに、美しいホワイトガラスのボール型シェードと真鍮のパーツで構成されたランプの組み合わせです。ケーブルの絡ませ方もカジュアルな印象です。提灯を思わせるようなデザインは、カジュアルながらしっかりと上品で、空間の中心として活躍してくれます。1959年にイタリアで設立された世界をリードする照明ブランドの一つArtemideの製品です。
G25 Wall Lamp
G25 Wall Lampは、ユニークなアーム、シェードがもたらす間接的な灯りが特徴のウォールアームランプです。光源から目を保護する金属のシェードから流れた光をパンチングメタルの反射板によって拡散させ、適度な光の質を実現しています。真鍮製のアームは長さの調整(壁からの距離)が可能です。フランスを代表するデザイナーの一人、Pierre Guariche(ピエール・ガーリッシュ)が1950年代にデザインした照明です。ガーリッシュは、あらゆるニーズに対応するために多種にわたるランプを設計しました。優れた造形感覚と金属をはじめとする素材加工の深い知性を持ち合わせたガーリッシュの照明は、独創的なフォルムでエレガントな空間を演出します。フランスの照明メーカーSammode Studioによって、オリジナルのデザインを忠実に再現しつつ、現代のテクノロジーを取り入れ復刻されました。フランス・ヴォージュ地方にあるシャティオンシュルソーヌの生産工場で製造されています。
Alpina
Alpinaは、包み込むような背もたれが特徴的なチェアです。伝統的なアルパインファニチャースタイルから着想を得て、サステナビリティの観点からチェアの原型を再定義しました。シンプルな設計は優美さを醸し出し、清潔感のある包み込むような曲線が、伝統的スタイルから現代的スタイルまでマッチします。Alpinaは、バイオベースポリプロピレンとFSC認証のアッシュ無垢材を使用することによって、将来的に廃棄することになっても、またそれを新たな資源へとリサイクルができる（＝循環させることができる）エコな製品と言えます。バイオベースポリプロピレンは廃食用油をほぼ100%原料とする、耐久性に優れ、再利用が可能な素材。その製造工程により、従来のプラスチックの製造と比較して、CO2排出量を最大40％削減することができます。
Mangas Outdoor Rug 2
Mangas Outdoor Rug 2は、アウトドアで使える100%リサイクルPET素材を使用したラグです。Rug 2モデルはMangasシリーズの定番のマルチカラーモデルです。カラーや編み方、質感が異なり、立体的で特徴的なラグに仕上がっています。様々なカタチやカラーを組み合わせてコーディネートもできる優れたデザインです。ざっくりと編んだ手編みのセーターのような印象が特徴のMangasシリーズのアウドドアモデルです。デザインは世界的に人気の女性デザイナーPatricia Urquiola(パトリシア・ウルキオラ)。世界的なブランドから発表されるデザインは、オーガニックな要素とフェミニンとモダンをミックスさせた美しさで人気を博しています。
ODA
ODAフロアランプは戦前に建てられていた給水塔からインスピレーションを受けデザインされたランプのシリーズです。淡い色のヴェネチアンガラスとシンプルな脚で成り立っており、洗練された構造とデザインが、モダンな空間をより引き立たせてくれます。ドイツ人写真家のBernd BecherとHilla Becherによる給水塔の素晴らしい写真にインスピレーションを受け、光が詰まったバルーンをイメージしてデザインしました。S,M, Lのサイズ展開で、フロアやテーブルトップ、シェルフなどでもお使い頂けます。クリーンでアーティスティックな雰囲気を誇り、空間の中心となる照明です。ドイツ人デザイナーSebastian Herknerが設立したブランドPULPOからの製品です。Offenbach University of Art and Designでプロダクトデザインを学ぶ。多様な文化を融合させたデザインを学ぶ内、素材の多面的な美しさから新しい発見を引き出すために、最新のテクノロジーと伝統的な職人工芸を融合させたデザインに着目。2006年に自身のデザインスタジオを設立してからは、展示会や美術館、様々なメーカーの作品を手がけている。 German Design AwarやEDIDA Award等、数々の賞を受賞。
ClockClock 24 - Black
ClockClock 24 - Blackは、Humans since 1982による象徴的なアートピースです。ウォールクロックとして24個の時計盤で構成され、それらが緻密に設計された振り付けで動きます。不規則で機械的な回転から完全な同期動作まで、さまざまな動きを見せます。そして、毎分ごとに時計の針が揃い、デジタル時計として時刻を表示します。スタジオ独自のソフトウェアおよびハードウェア技術を採用し、インハウスのデザイナー、エンジニア、プログラマーによる継続的な開発の成果として作られています。ストックホルムのスタジオで一つひとつ手作業で組み立てられる、精密なデザインが特徴です。「今この瞬間とは何か」、「時間の流れ」、「秩序と混沌の相互依存」といったテーマについて考えさせられるアートピースです。スタジオ創設者たちが魅了される「時間をデザインする」というアイデアや、時間を具現化する姿勢を表現しています。オリジナルは、2008年に「TheClock Clock」として初めて発表され、2010年にはロンドンのサーチギャラリーで展示されました。現在では、ドイツのヴィトラ・デザイン・ミュージアム、スイスの国際時計博物館、スウェーデンの国立美術館をはじめとするさまざまな著名な美術館の永久コレクションに収められています。 ClockClock 24 - Blackは950点の完全限定生産で個別のシリアルナンバーが付けられ、スタジオが署名した真正証明書、操作マニュアル、取り付け用のブラケット、そしてアート取り扱い用の手袋が付属しています。日本ではGenerateのみの販売になります。
TA Side Shell Chair Er Base
TA Side Shell Chair Er Baseは、普遍的なデザインが魅力的なサイドチェアのメタルベースです。日用品のように自然な人間工学に直接的に誘発された流れるようなデザインです。テーブルで食べる、あるいは仕事するといった状態での体の形にそったデザインを、必要に応じてあくまで自然にデザインしています。1950年代のスタイルからインスピレーションを受けつつ、最新のニュアンスもわずかに加えたデザイン。そのニュアンスとは、先進的でありながらも比較的シンプルな構造によって可能になった、奇をてらわない一般的なものです。シリーズで様々なスタイルがあるのも魅力です。
Gustave
Gustaveは、ゆったりとしたプロポーションと究極にミニマムな印象が特徴的なポータブルランプです。非常に明るい光を放ちその光はランプの頭部から斜めに360度全方位に広がります。これはLEDと特許取得済みレンズの独創的な組み合わせによるものです。レンズのユニークな位置とローレット加工により、光を斜めに照射し、消費電力を最小限に抑えながら効果を最大化しています。小さなサイズにもかかわらず、この特殊な照明拡散技術により、1メートルにも及ぶ広い面を完璧に照らし、優れた快適性、グレアレス、均質な配光、照度という点での極めて高いパフォーマンスを保証しています。また、ネジや接着剤を使用していないため、分解可能で環境に負荷のない素材で作られています。グスタヴとは、ウェス・アンダーソン監督の代表作であり、ヴァン・デュイセンが最も好きな映画のひとつである『グランド・ブダペスト・ホテル』で描かれた、ズブロフカ共和国という架空の国にある山奥のリゾートの名物コンシェルジュ、ムッシュー・グスタヴ・Hにちなんで名づけられました。プロダクトの発表にあたり、ベルリンのLode＆Stijn、ニューヨークのSaga、メキシコのRosettaの3つのレストランを巡り、そのデザインの可能性と適応性を様々な環境で試みています。レストランや美しい食卓を照らす、次世代のスタンダードを感じさせるグッドプロダクトです。
Mesmeri
Mesmeriは、リボンの輪のような形状が特徴的なウォールランプです。薄くて軽快なこの形状が、光源を隠し、上方に均一な美しい光を放射し、同時に下方にも光を反射します。本体に当たる光のグラデーションが、不思議な立体感を生み出す間接光のブラケット/ウォールランプです。 1959年にイタリアで設立された世界をリードする照明ブランドの一つArtemideの製品です。
Strandgade Stem Vase
Strandgade Stem Vaseは、個性のあるフォルムが特徴的なフラワーベースです。ハンドメイドのためそれぞれの個体が異なった非対称の形状をしています。どんなインテリアにも簡単に馴染み、テーブルコーディネートやシェルフにはもちろん、窓辺にノスタルジックで優しいな雰囲気を与えてくれます。コペンハーゲンを拠点とする建築家Mentze Ottensteinがデザインし、彼らが住んでいる歴史ある通りにちなんで名付けられました。手作りのため、それぞれサイズや形状が若干異なります。
Nami-Gumo Pendant Lamp
Nami-Gumo Pendant Lampは、やわらかな波文様のシェードが特徴的なペンダントランプです。ただそこにある雲、気づくと形を変えている雲、光を感じる雲…。空を見上げた時の穏やかな気持ちになれるように、雲をモチーフとしてデザインされた照明のKumo Collectionの一部です。アルミニウムながらフォルムのデザインが柔らかな印象を確保します。波状雲をモチーフにしたNami-Gumoは、空間に心地よいリズムを与え、優しい印象で包んでくれます。デザインは、Hiromichi Konno Design Studioによるもの。日本とスウェーデンにてデザインを学び、イギリスのデザイン事務所に3年間在籍後、2002年に同スタジオを開設。現在は東京を拠点に国内外の企業とプロジェクトを行い、製品のデザインやコンセプトデザインの開発、デザインブランドの監修にも携わる注目のデザイナーです。

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