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Willy Dilly
Willy Dillyは、繊細な印象の立体的な紙のシェードです。軽やかで有機的なフォルムは、白い半透明のボール紙がトルネード状に渦巻いた状態です。不規則に光がこぼれることで独特な立体感を生み出しています。現代の照明デザインを代表するIngo Maurerの象徴的なコレクションのひとつでもあります。「光の魔術師」、あるいは「光の詩人」と呼ばれるドイツの照明デザイナー、Ingo Maurerによる1983年のデザインです。デザインとアートを融合させたような氏の作品は、世界中のクリエイターや建築家から注目を浴びています。
Transparent Speaker All Black
Transparent Speaker All Blackは、透明なスピーカーとして話題のオールブラックモデルです。アルミのフレームと強化ガラスパネルで構成されたBluetoothスピーカーです。まるでスタジオで録⾳されたばかりのような「透明な⾳質」。Transparent Speakerというネーミングは様々な「透明さ」を表現しています。北欧・スウェーデンのデザイン哲学であるシンプルさと機能性、その⾼⾳質さと同様に、時代を超越し⻑きに渡って愛することができる優れたデザイン性は、様々なインテリアに融合するように設計されています。また、消費社会に対する特徴的なメッセージが製品に込められています。すべての部品を個別に交換、更新、修理が出来きます。ワイヤレスが当たり前となり、BluetoothやWi-Fi接続のバージョン更新に加え、来たるべきAI機能の搭載など、近年スピーカーには⾳楽を聴く以上の役割が求められています。そうした先端機能の搭載に追随する⼀⽅で、機器はその消費期限がどんどん短くなり廃棄されています。こうした環境問題に注⽬し、業界初のサスティナブル・オーディオとして、トレンドに合ったモジュールを簡単に付け加えられる様にしました。そのため、常に最新機種にアップグレードしていくことが出来るのです。「私たちは使い捨ての消費⽂化を終わらせたいと思っています。製品は時間の経過とともに改善されて⻑く使われるべき、と考えています。」とスウェーデンのデザイン・スタジオPeople Peopleは語ります。すでに、ブリトニー・スピアーズ、Will.I.Am、スヌープ・ドッグ、ワンダイレクション、スティーブ・アンジェロなど、ミュージシャンをもユーザーとして魅了しています。
Sagyo Bench
Sagyo Bench は、シンプルで美しく快適なベンチです。脚が外せることでコンパクトな梱包から簡便に組み立てられます。穏やかに傾けられた座面はベンチとしての快適さを考慮しています。また同じ構造システムであるSagyo Tableとの相性もよく、セットで置かれることを想定しています。モダンからクラッシックまで使いやすいデザインです。 Ariakeは、家具の町である佐賀県諸富町のレグナテックと平田椅子製作所のよる家具ブランドです。「Ariake」は九州にある有明海から、また夜明けを意味し、新しいブランドの幕開けを象徴しています。Ariakeは、諸富町での二度の集中的なワークショップで、デザイナーたちと職人たち、アートディレクター、フォトグラファーが実際に寝食を共にし、一緒に製作を行い完成しました。ブランドの魂を決定づける為に必要な集団のエネルギーを生み、信頼関係を築きました。その結果、日本文化のスピリチュアリティーと都市の生活背景にインスパイアされ、極めて優れた技と機械によって製作された家具コレクションが誕生しました。＊大型商品に付き、開梱設置付き便でのお届けとなります。送料は別途お見積りとなります。都内・戸建てへのお届けで参考送料約11,000円税別程度を予定しております＊
Babel
Babelはウッドの風合いが美しいサービングスタンドです。アッシュ無垢材を贅沢に使用し、ハンドルには真鍮を使用し、材質にこだわったデザインです。スタンドとプレートは取り外しも可能で、別々にもお使いいただけます。またクリーニングしっかりできて、清潔にお使いいただけます。ウッドはオイル仕上げがされており、シミにもなりにくいのも魅力です。ナッツ、ケーキ、チョコやフルーツはもちろん、小物入れとしてもお使いいただけます。イタリアのデザインスタジオZPstudioが子供の輪投げからヒントを得てデザインしました。リトアニアンデザインをイタリアンデザインやデニッシュデザインと同等な世界的なトレンドの一つにするべく立ち上がったブランドEMKOの製品です。リトアニア伝統のデザインを研究すると同時に国際的に活躍するデザイナーを起用し、コンセプチュアルなデザインを製品化させています。日本ではGenerateのみの販売になります。
Usual House
Usual House"普通の家"と名付けられたこちらは、アイコニックな家のカタチをした小物入れ/収納です。特徴的な家のカタチは片側屋根部分が開きます。緻密な計算と職人の勘の融合で、フタの自重による平行バランスと磁石にによってスムースで癖になる開閉を実現しています。また、ホワイトの全体は独自の手加工によるマット仕上になっているので、シャープな印象が強いアクリルも柔らく仕上がっています。自分の家をコーディネートするように使い方はまさに自由。S, M, Lの3サイズ展開で、ものが暮らす家を所々に建ててみて下さい。使用例： S：調味料ケース、ステーショナリーケース、ネイルツール収納、化粧品収納、ベット周りの小物入れ（めがね/常備薬）洗面所の小物入れ（ヘアワックス等）etc M：リモコンボックス、ベット周りの小物入れ（めがね/常備薬）、DVD、ブルーレイディスク収納、ペット用品収納（リード/おやつ）etc L：マガジンラック、スリッパラック、スナックボックス etc 静岡県浜松市に工房を構えるAIR FRAMEによる職人の卓越した技術による精密な加工です。
Beat Fat Pendant
Beat Fat Pendantは真鍮の独自の表情が美しいペンダントランプです。北インドにて熟練した職人により、真鍮板をまわしながらひとつひとつ手打ちで製造されています。元々は水瓶やオブジェを制作する為に使われていた技術を、Tom Dixonが照明器具と言う全く異なった用途を考えだしただけでなく、工芸品をデザイン・オブジェに昇華させた名作です。シェード内に設置された光源はシェード内を反射しながら、シェードの周辺をほのかにやさしく照らします。同シリーズにはトール、ワイド、ファット、スタウトの4つのフォルムがあり、それぞれに真鍮、ブラック、ホワイト、グレイの4色からお選び頂けます。異なるフォルム、または同じフォルムのものを数灯組み合わせて使用することで、より印象的な空間を演出可能です。
Plia Chair Color Frame
Plia Chair Color Frameは、折りたたみ・スタッキング可能なサイドチェアのカラーフレームモデルです。1967年に発表されたデザイナーGiancarlo Pirettiの代表作です。座面の左右のパーツのみで折りたためる、現在の折りたたみ椅子のモデルとなった構造が特徴です。折りたたむと5cmのスペースに収まるスリムな設計。立ち上げた状態でもスタッキングができます。プラスチック製の透明なシートには独特のカーブとくぼみが施され、座り心地も良いチェアです。Plia Chair Color Frameは、ホワイト、ブラック、レッドの3色展開のフレームに、クリアの背面と座面の構成です。機能的で透明感のある美しいこの椅子は、全世界で700万脚以上販売され、MoMAに収蔵されている他、数々の賞を受賞しています。戦後の家具デザインの世界に革命をもたらしたマスターピースです。ヴィンテージ市場でも人気の高いPlia Chairの嬉しい正規品です。1877年設立のイタリアの家具メーカーAnonima Castelliの製品です。こちらのPliaがMoMAの永久収蔵品に選定。その他にも多くの名品を生み出し、オフィス家具メーカーとしての地位を確立している。
Frame Night Table
Frame Night Tableは、特徴的なディテールが特徴のナイトテーブル/サイドテーブルです。バーチプライウッドの美しさとカチッとしたクラフティな印象が特徴的です。上部にトレイ(固定式)を設けているため、トレイ＋本体上部のスペースが有効的に使用できます。トレイにアクセサリーや照明、その下に雑誌などを置いて、その隠したいものは本体内部へ収納するなど機能的です。ドアの脇には少しのアクリルシートがあしらわれ、デザインに個性をもたらしています。クリエイターやアーティストのスタジオの雰囲気を感じられるデザインです。フラットパックからお客様で組み立てていただく、組み立て式の商品です。透明アクリルシートはオレンジ、ブルー、グレイから自由に選択(ご注文後にメールにて確認)頂けます。ベルギーに拠点を置く、プライウッドファニチャーブランドrformの製品です。日本ではGenerateのみの販売になります。
Quaderna Desk
Quaderna Deskは、ミニマルなグリッドデザインが特徴のデスクです。シンプルで装飾性のないフォルムながらも、製品全体に施されたデジタルプリントのグリッドデザインがその存在感が際立たせています。グリッドのラインをすべて視覚的に揃えるには職人がミリ単位の手作業でラミネートを行う必要があり、非常にこだわりを感じるプロダクトです。材質はハニカム構造で軽量であると共に、メラミン化粧板仕上げでキズが付きにくく、お手入れが簡単。ユニークなデザインアイコンながらも実用的である一面も兼ね備えています。ラディカルデザインを象徴するデザイン集団 Superstudio(1966-1978)によって、1969年から1972年にかけてデザインされたコレクションです。小さなキューブを積み上げたようなグリッド模様は、機能性から解放された純粋な“ボリューム”の発想から生まれました。ニュートラルでありながら力強い、唯一無二の存在感を放つクアデルナコレクションは、イタリアンデザインの一時代を象徴する多面的なプロダクトであり、時を経てもその魅力は衰えることがありません。50周年を記念する未発表モデルが製品化されるなど、近年さらに注目を集めているコレクションです。
Form Group Low Table
Form Group Low Tableは、ミニマムな印象が特徴のローテーブルです。1960年にイギリスのデザイナー、Robin Dayによってデザインされました。こちらは1960年の発表当時、最も先進的であるとして評価されたシーティングシリーズForm Groupの一部です。イギリスのミッドセンチュリー期を代表するRobin Dayのデザインは、60年以上経っても変わらない普遍的なグッドデザインを体現しています。ローテーブルは同じスチール製のフレームの上に、2枚の天板を乗せたシンプルな構造で作られています。天板の表面材は、オーク材またはホワイトのメラミン材を用いた2仕様。側面はいずれもオーク材を用いて仕上げられています。フォームグループのソファに合わせてご使用いただくと、統一感のあるコーディネートをお楽しみいただけます。Form Groupシリーズはロビン & ルシアン・デイ財団監修のもと、復刻再生産した製品です。
Koyoo
Koyooは、丸い紙のシェードがワイヤースプリングで掴まれているだけという、シンプルな構造のユニークな照明です。軽やかで優しいデザインが唯一無二の印象です。日本語の「高揚」から名付けられています。持ち運び可能なUSB充電式で、3段階の明るさを設定できる調光機能付きです。バルコニーでくつろいだり、読書時など手元に明かりが欲しいときに最適な小さなランプです。また、コーディネートのアクセントとして、オブジェのようにお使いいただける魅力的なデザインです。白、赤(点灯すると赤くなり消灯時はホワイト)、和紙調白(繊維模様)3種類の付属です。「光の魔術師」、あるいは「光の詩人」と呼ばれるドイツの照明デザイナー、Ingo Maurerのデザインチーム、Axel Schmidによるデザインです。デザインとアートを融合させたような氏の作品は、世界中のクリエイターや建築家から注目を浴びています。
TA Side Shell Chair Yi Base
TA Side Shell Chair Yi Baseは、普遍的なデザインが魅力的なサイドチェアのウッドベースです。日用品のように自然な人間工学に直接的に誘発された流れるようなデザインです。テーブルで食べる、あるいは仕事するといった状態での体の形にそったデザインを、必要に応じてあくまで自然にデザインしています。1950年代のスタイルからインスピレーションを受けつつ、最新のニュアンスもわずかに加えたデザイン。そのニュアンスとは、先進的でありながらも比較的シンプルな構造によって可能になった、奇をてらわない一般的なものです。シリーズで様々なスタイルがあるのも魅力です。
Cylinda-Line Tea Pot 1.25L
Cylinda-Line Tea Pot 1.25Lは、ミニマムで美しいティーポットです。デンマークデザインの父と呼ばれる巨匠Arne Jacobsenによるデザインです。シリンダラインシリーズは、50年の時を経た今日においてもステルトンのデザインDNAの核に欠かせないものとなっています。無駄のない円筒形のデザインは、時代を超えた名作といえます。1967年の発表当時、そのデザインのモダンさが大きな話題となり、デザインアイコンの一つとなりました。現在では世界がこのデザインを踏襲し、ある意味スタンダードとなっていますが、オリジナルデザインの洗練されたた佇まいはこれからの時代にも古さを感じさせることなく存在していくでしょう。世界的人気のデンマーク発のライフスタイルブランド、Steltonの製品です。
ClockClock 24 - Black Golden Hands
ClockClock 24 - Black Golden Handsは、Humans since 1982による象徴的なアートピースです。ウォールクロックとして24個の時計盤で構成され、それらが緻密に設計された振り付けで動きます。不規則で機械的な回転から完全な同期動作まで、さまざまな動きを見せます。そして、毎分ごとに時計の針が揃い、デジタル時計として時刻を表示します。スタジオ独自のソフトウェアおよびハードウェア技術を採用し、インハウスのデザイナー、エンジニア、プログラマーによる継続的な開発の成果として作られています。ストックホルムのスタジオで一つひとつ手作業で組み立てられる、精密なデザインが特徴です。「今この瞬間とは何か」、「時間の流れ」、「秩序と混沌の相互依存」といったテーマについて考えさせられるアートピースです。スタジオ創設者たちが魅了される「時間をデザインする」というアイデアや、時間を具現化する姿勢を表現しています。オリジナルは、2008年に「TheClock Clock」として初めて発表され、2010年にはロンドンのサーチギャラリーで展示されました。現在では、ドイツのヴィトラ・デザイン・ミュージアム、スイスの国際時計博物館、スウェーデンの国立美術館をはじめとするさまざまな著名な美術館の永久コレクションに収められています。 ClockClock 24 - Black Golden Handsは250点の完全限定生産で個別のシリアルナンバーが付けられ、スタジオが署名した真正証明書、操作マニュアル、取り付け用のブラケット、そしてアート取り扱い用の手袋が付属しています。日本ではGenerateのみの販売になります。
Tab F
Tab Fは、一筆書きのようなシャープで明快なシルエットが特徴のフロアランプです。イギリスの人気デザインユニットEdward Barber & Jay Osgerby によるデザインで、どんな空間にもモダンなアクセントを与えます。ヘッド部分は水平に180度（左右各90度）回転可能で、上部の“タブ”と呼ばれるつまみを使って前後90度回転可能。光の向きや強さを自在に調節できます。これにより、読書、間接照明など、さまざまなシーンに合わせて最適なライティングを実現します。LED光源の前面にはアクリルカバーが装着されており、LED特有の多重影（マルチシャドウ）を軽減。手元の作業も快適に行えるよう配慮されています。最新モデルでは、LED仕様が「2700K / 347lm / Ra90 / 7W」にアップグレードされ、より暖かみのある高演色な光を実現。さらに調光機能も追加され、シェードの可動域も従来の90度から180度へと拡張されています。シンプルながらも機能美と快適性を兼ね備えたTab Fは、現代のライフスタイルに寄り添うFLOSの名作フロアランプです。
Luna Suspension
Luna Suspensionは、未来的なフォルムが特徴的なペンダント(サスペンション)ランプです。デザイナーGio Pontiが、1957年に発表したプロトタイプを現代になって初めて製品化しました。当時のフューチャリスティックイメージが全体を覆い、極めて特徴的な印象を誇ります。シンプルでミニマムなデザインながら、フォルムとディテールが独自な印象に仕上がっています。Gio Pontiは20世紀の建築・アートにおける最も重要な人物の一人です。ミラノの学校を1921年に卒業後、1923年から1930年にかけて、リチャード・ジノリのアート・ディレクターを務めました。アントニオ・フォルナローニやアルベルト・ロッセーリと共にミラノのデッツァ通りにアトリエを構えますが、のちにポンティはここに住まうことになります。そこで彼は家具の分野では「作り付け整理棚」を用いて、自身の「定型」理論をデザインや構造を通して表現しています。

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