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Naïve Semi Bar Chair
Naïve Semi Bar Chairはシンプルで美しい構造が特徴のセミバーチェアです。座面の高さが65cmと調度良く、室内でもバランスよくお使い頂けます。パーツは極限まで簡素化され、ゆるやかなカーブを描く座面と、そこに簡単にねじ込めるように設計されたバックレストで完成となります。ここまで簡素化しながら、しっかりと研究された構造は美しいルックスと快適な座り心地を提供してくれます。デザインはリトアニアの若手ユニットInesaとArunasの二人組etc.etc.によるもの。リトアニアンデザインをイタリアンデザインやデニッシュデザインと同等な世界的なトレンドの一つにするべく立ち上がったブランドEMKOの製品です。リトアニア伝統のデザインを研究すると同時に国際的に活躍するデザイナーを起用し、コンセプチュアルなデザインを製品化させています。日本ではGenerateのみの販売になります。
Nh 22 Floor
Nh 22 Floorは、カジュアルな印象が特徴のフロアランプです。トップの円形フレームに、美しいホワイトガラスのボール型シェードと真鍮のパーツで構成されたランプを引っ掛けて使用します。ケーブルの絡ませ方もカジュアルな印象です。提灯を思わせるようなデザインは、カジュアルながら非常にエレガントで、リビングのコーナーや玄関スペースなどで間接照明として活躍してくれます。1959年にイタリアで設立された世界をリードする照明ブランドの一つArtemideの製品です。
Glo-Ball T1 Black
Glo-Ball T1 Blackは、シンプルなデザインながら、その美しい絶妙なバランス感が特徴のスタンドタイプのテーブルランプです。こちらは2020年から登場したスタンドがマットブラック仕様のモデルです。少しつぶれた丸いガラスグローブは、存在感と安定感をほこり、まさにどのような空間でも、また、どのような時代でも美しいであろう現代照明の傑作です。シンプルなデザインながら、存在感と安定感が少し変形した丸いガラスグローブに表現されたGlo-Ball T1 Blackは、白いガラスの球体のグローブに、台座部分の縁を残してほとんどがグローブ内部に隠れるくらい極小な灯具ボディを組み合わせ、暖かく上質な光が、空間全体を癒します。ランプ挿入のためのガラス開口部を極限まで小さくすることにより、ガラスグローブ全体が余すところなく発光するように工夫されているため、シェードには一切影が映らない、360度どこからみても隙のない美しさです。ガラスグローブの表面は肌理の細かい酸化処理を施しており、なめらかで均質な風合いに仕上がっています。高度なクラフツマンシップによる吹きガラスの技法を用い、ガラスグローブの厚みを薄くて均質にすることにより、暖かく優しい上質な光を提供してくれます。日常のあらゆるシーンに溶け込むデザインで、日本の和室空間にも取り入れやすくなっています。無印良品などの製品も多く手がける世界で最も人気のデザイナーの一人、Jasper Morrisonによる2016年の新作です。
Aizome Sideboard
Aizome Sideboardは、美しい藍染めが特徴的なサイドボードです。伝統的な日本の色づかいを活かし、商品全体は大胆に藍色に覆われ、このプロダクトの名も独特な色合いに由来しています。鮮やかなカラーパレットは、静かなディテールと調和し、上部の縁は引き出しが引き出しやすいようデザインしています。隠れたハンドルには日本の生活や美学にしばしば見られるミステリーさと繊細さが反映されています。機能的な要素が強いサイドボードもしっかりと機能を確保しながら、しっかりとデコレーションを楽しめるバランスの良いデザインです。家具の町である佐賀県諸富町のレグナテックと平田椅子製作所のよる家具ブランドAriakeの製品です。「Ariake」は九州にある有明海から、また夜明けを意味し、新しいブランドの幕開けを象徴しています。Ariakeは、諸富町での二度の集中的なワークショップで、デザイナーたちと職人たち、アートディレクター、フォトグラファーが実際に寝食を共にし、一緒に製作を行い完成しました。ブランドの魂を決定づける為に必要な集団のエネルギーを生み、信頼関係を築きました。その結果、日本文化のスピリチュアリティーと都市の生活背景にインスパイアされ、極めて優れた技と機械によって製作された家具コレクションが誕生しました。＊大型商品に付き、開梱設置付き便でのお届けとなります。送料は別途お見積りとなります。都内・戸建てへのお届けで参考送料約5,000円(税別)程度を予定しております。
Nimbus Table Mirror
Nimbus Table Mirrorは、クラッシックとモダンが融合した印象のテーブルミラーです。地上におりたギリシャ神話の神の周囲を取り巻く光雲を意味する「ニンバス」。その絵画にインスピレーションを得てデザインされています。単なる鏡としてではなく、光輪のようになめらかにカーブした台座はエレガントで、周囲の空間もすべて魅惑的にしてしまう存在感と美しさがあります。片面は拡大鏡になっているので、メイクアップにも便利です。オブジェ的に使えるのでそのままシェルフへ。素材の魅力を中心にした飽きのこないデザインが魅力的です。
Knotwork
Knotworkは、様々な編み込みのパターンが組み合わさったラグです。編み込みパターン自体が全体のデザインとなり、全体の雰囲気を決定しています。時代や文化を超越した様々なパターンが混在し、結果として1カラーながら、パターンが生み出す陰影により深みのある印象です。コンテンポラリースペースではアクセントとして、ナチュラルなスペースにはしっかりと馴染むような印象です。
Milà
有機的なフレームが独自の存在感を誇るチェアMilàです。スペイン人デザイナーJaime Hayónのデザインです。カタローニャの美術様式を意識したそのしなやかでダイナミックなフォルムは、木にはできない表現を樹脂で実現させたもの。Jaime Hayónによる初めてのプラスチックチェアで、メーカーMagisの得意とする樹脂一体成型でエアモールディング製法を採用しています。布のような触り心地を目指し表面に特殊なコーティングが施してあるので、プラスチックチェアながら優しい座り心地です。世界的に人気のJaime Hayónのチェアとしては、非常にリーズナブルで、日常使いのチェアとしてはもちろん、空間アクセントとしても非常に魅力的なチェアです。
Heidi Stacking
Heidi Stackingは、伝統的なスツールのスタイルを現代的にアレンジしたスツールのスタッキングモデルです。再設計されたベースは、真空成形された樹脂で作られた新しい座面と組み合わされ、光沢のあるUV保護仕上げは耐久性が高く、屋外使用にも適しています。モダンでありながらとノスタルジーが融合したこちらは、クラシックなトラクターシートと素朴な3本脚の木製ミルキングスツールからインスピレーションを得ています。シンプルで頑丈な構造の楽しいスツールです。スツールの開発にあたり、デザイナーは快適さと機能性に注目し、動きに合わせてわずかにしなるカンチレバーベースを作り上げました。これにより、座ったときにとても自然な感覚が得られます。ほとんどのスツールは堅く動きがないのに対し、Heidiは反応性のある動きを持っています。イギリス発、世界のコンテンポラリーデザインをリードするEstablished & Sonsの製品です。
Twin Ottoman
Twin Ottomanは、サイドジッパーにより切り離しが可能なモジュラー式オットマンです。空間のサイズやライフスタイルに合わせて、自由にオリジナルリラックス空間を創出できるモジュラーシリーズのファミリーで、使用すれば足が伸ばせる仕様にすることができます。また、単体で使用してもちょっとした腰掛けとしてスツールのように使用できます。一般的なビーズクッションとは全く異なり、どっしりと厚く、しっかり成形されたクッションは長時間座っていても疲れません。引っ越しや模様替えなどで数を増やして連結したり、分割したり、とにかく自由なコーディネートが可能です。Twin Ottomanは、2つに分割可能なオットマン/スツールです。連結しての仕様はもちろん、分割して2つとしても便利です。・お手入れしやすい生地・軽くて移動が簡単・床にやさしい・畳の上でも使用できる・上質で耐久性のある生地・お子様にも安全なYKKロックファスナー・5kg程で配置替えも簡単<中身素材について>[ Hi-LuxはSo-luxから更に進化したプレミアムビーズ&フォームの高級完成品 ]従来のビーズではどうしても気になっていたヘタリを大幅に軽減した、環境にも優しいビーズを贅沢に使用。プロスタッフが絶妙な配合でウレタンフォームを調合し、フワッと心地良い弾力性なのにしっかり支えられる安定感を目指しました。座り心地も品質も更なる極上レベルへ。Ambient Loungeは、オーストラリアのデザイナーによって2005年、“クッションソファ”という新しい家具として誕生しました。現在では世界20カ国以上で愛されています。その特徴的な厚手の生地でできたソファカバーは、製品一つひとつを機械ではなく人の手で丁寧に縫製しています。日本のアンビエントラウンジの家具は、中に詰めるビーズの製造を長野県小諸市の工場で、商品の組み立てと発送は群馬県みなかみ町の工場で行っています。
MR Stool
MR Stoolは、ラタンのしなやかな曲線が特徴的なスツールです。中国の明時代の伝統的な木の椅子をラタン素材でリデザインしており、オリエンタルな美しさと現代的な機能性を合わせ持っています。日本の和室でも使用できるそり状の脚と、サイドに広がるスタッキング可能な脚部の構造が特徴です。座面はメンテナンス時に交換出来るように取り外しが可能です。時代や様式、トレンドをミックスして再構築したような佇まいが新鮮で、魅力的なチェアです。構造美を尊重し、世界の伝統的な家具のカタチをラタンでリデザインしています。世界屈指のラタン家具の産地、インドネシアのチルボンという町で、一つ一つ職人による手づくりで製作されています。
BKF Chair
“バタフライチェア”として有名な「BKFチェア」です。蝶が羽根を広げたようなフォルムに、包み込まれるような座り心地、シンプルな脚の構造が特徴的で、1938年の誕生以来、特に1950年代には500万脚製造されるなど人気のチェアでした。現在にいたるまで数多くの芸術家をはじめ、世界中で愛される人気のチェアです。こちらはスウェーデンのレザーメーカーCuero が、製産しています。元々3人のアルゼンチン人デザイナー（アントニオ・ボネット、フアン・クルチャン、ホルヘ・フェラーリ=ハードイ）によってデザインされ、それぞれの頭文字をとってBKFチェアと名づけられました。
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Small Planter
スモールプランターは室内の空間で使用することを目的としてデザインされています。植物の美しさを引き立てるシンプルなプランターです。
Anglepoise Original 1227
Anglepoise Original 1227は、George Carwardineが1934年にデザインしたOriginal 1227の復刻版です。2009年、Anglepoise誕生75周年を記念して再発売されました。「英国を代表する10のデザイン」としてロイヤルメールの記念切手にも選ばれたモデルです。3種類のカラーとクローム仕上げのタイプを取り揃えています。好きな位置で、好きな方向を照らすことができる機能はもちろん、オフィスや家庭で、またクラシカルからモダンまで幅広いインテリアにマッチするデザインです。オプションのWall Mounted Bracket をご使用で壁付けに、Floor Standing Poleをご使用で、フロアランプに変更可能です。ご希望の場合はお問い合わせください。 Anglepoiseは、1932年から現在でも世界的なスタンダードとして愛されるアームランプです。今では普通と思われる自由に曲げられさらに思い通りのポジションをキープすることを可能にするメカニズムは、スプリングメーカーHerbert Terry and Sons LtdとデザイナーGeorge Carwardineが、1934年に世界に先駆けて発表しました。その長い歴史の中で、様々なモデル展開を行いながら、世界中の施設、家庭で使用されてきました。1990年代に入るとそのデザインの美しさが再評価され、2000年代以降Kenneth Grangeをデザインディレクターに迎え、新たなモデルを発表します。2009年には、定番のOriginal 1227を復刻し、現在ではイギリスデザインの大きなアイコンとして位置付けられています。
360° Stool
世界的にもっとも有名なデザイナーの一人、Konstantin Grcic（コンスタンチン・グルチッチ）の2009年の新作です。360°と題されたこちらは、回転とガス圧による高さ調整、キャスターによる自由な移動を特徴とし、長時間同じ姿勢で働く人よりも、美容室など立ったり座ったりが多い職種の人向けです。スツールモデルはシリーズのチェアモデルよりの座面が高く、56cm~76cmとなっているのでカウンターや、バースペースにもぴったりです。オフィスチェアのデザインにおいて、全く新しく美しい仕上がりは大きな話題となりました。これぞまさにグルチッチといえるシンプルでありながら大胆なフォルムが、ファンにはうれしいデザインです。
Forty
自然の木のモチーフをシンプルに美しくデザインに落とし込んだオーク材を使用したコートハンガーです。複雑でランダムな構造のように見えますが、同じ形状のフックを異なるアングルで支柱に取り付けたシンプルなデザインです。大きなフックが多数付いているので、コートやハットはもちろん、バッグやその他の身の回り品も一度にかけておくことが出来ます。また、ものを掛けていない時も、木のようなオブジェとして暮らしを演出します。ナチュラル/ホワイト脚とダークブラウン/ブラック脚の2カラーの展開です。
Milk Pot - Sugar Pot - Tray 2016/
オランダで活動するStudio Wieki Somersが、有田の伝統的な工芸と革新的な技術を組み合わせ完成させたMilk Pot - Sugar Pot - Trayです。どのような組み合わせでも美しいコンビネーションが可能です。有田焼の特徴とも言える瑠璃地の色や、古くから伝わる吹き付けの技法から発想を得て生み出されました。Studio Wieki Somersは、有田の特徴的な文様と色を積極的に取り入れ、最新の技法と融合させることで、これまでにない工芸的なデザインのコレクションを生み出しました。オランダ、ロッテルダムをベースに活動する、Studio Wieki Somersは、実用品の形や素材、意味、それらの作られ方、使われ方について絶え間なく実験を繰り返す手法を持ちい、日用品をファンタジーで詩的な世界に変換することで世界的に注目されています。「2016/」は有田焼の歴史と技術を継承する、グローバルブランドです。四世紀もの間受け継がれてきた職人による技と、海外で活躍するデザイナーの感性を融合させ、これまでにない、現代的な器のシリーズを開発しました。 1616年。九州の北西部に位置する有田の山の中で偶然発見された陶石の欠片は、人々の知恵と努力によって美しい陶磁器に姿を変え、400年もの間、世界中の人々を魅了してきました。歴史や時代に翻弄されながらも、有田の人達は探求を繰り返し、色あせる事のないものづくりの精神は今日の有田を支える人達に受け継がれています。2016年。400年という節目の年に、世界に散らばる16組の優れたデザイナーと共に、新たな陶磁器ブランド「2016/」が誕生しました。多様な文化背景を持つデザイナー達が有田焼を再解釈し、有田の技術を結集して、世界の日常に寄り添う新たなスタンダードを生み出しました。

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