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Stellar Upholstered
Stellar Upholsteredチェアはシリーズのクッション付きモデルです。1950年代の学校で使用されていた、質素で機能的な素材を用いた伝統的な木製のイスの座り心地を、積み重ねて保管できる現代的な一体型のプラスチック製イスに生まれ変わらせました。しっかりとデザインの本流を感じさせるエレガントなデザインと、軽量ながら力強いライン、屋外でも使える自由さ、リーズナブルさも相まって、非常に魅力的なチェアです。背面と底面にある星に似た三角形が、構造部分の耐荷重性を強調しており、座面と背もたれが持つ人間工学的な柔らかさとのコントラストが美しいかたちになっています。Stellar(stĕl′ər)【ラテン語のStellarisが語源】、それは「星に関連する、星を含む、または星に類似するもの、もしくは美しさと品質が星に匹敵するもの」という意味があります。ガラス繊維強化ポリプロピレンの繊細な手ざわりを楽しめるStellarは、本体=カラーとクッションカラーの組み合わせで豊富な展開が可能です。
Fufua
Fufuaは、中に立体物をセットできる国産ひのき材を使用し、ひとつずつ丁寧に作られた、柾目が美しいディスプレイフレームです。中にお気に入りをセットするだけで簡単に小さなアートを演出でき、ひのきの香りと美しい柾目がインテリアに癒しを与えます。季節の移ろいや年末年始の節目など、インテリアのフォーカルポイントとしてフレームを飾り、季節を感じて下さい。裏表のない透明のフレームを２つ合わせることで、中に40mm幅のディスプレイ空間が生まれます。透明度なフレームと視界の遮りのない木のフレームで、中のアートをまるで一枚の絵画のように飾ることができます。フレームは内側をアーチ形にすることで、視界を遮らず、中の立体物をより鮮明に美しくディスプレイ出来るようになっています。マグネットで簡単に開閉できるので、中の立体物を簡単に入れ替えることが出来ます。中に入れたディスプレイはほこりで汚れず、綺麗に保つことができます。好きな花、季節のオーナメント、お気に入りの雑貨など立体物をセットするだけで自分だけの空間美を演出できます。ボリュームのある立体物を挟んで浮かせる、オーナメントの紐をフレームの溝に挟むなど、自由自在なアレンジが可能です。製造しているのは、国産材使用の木製品を製造販売されている「ダイワ産業株式会社」。長年培われた加工技術を活かし、NC加工をはじめとするカット技術はもちろん、様々な組みの技術、耐水表面処理などの塗装技術を得意としています。今回のフレームは自社工場がある奈良県の国産木ヒノキを用い、何度も試作を繰り返し販売に至りました。1点1点丁寧にNCで加工された曲面フレームによってヒノキの繊細な木目と柔らかな質感が引き出されています。
Please Mr. Postman
ポストカードや写真を挟んで錘（おもり）の代わりにすることで完成するモビール "Please Mr. postman"。自分にとって大切な、そしていつも眺めていたい写真やカードを使って自分だけのオリジナルモビールをつくることができます。「ねえ、郵便屋さん、ボク宛の手紙はない？」愛する人からの手紙や写真を使えば、より特別なモビールになりそうです。フレーム感覚で写真と一緒に贈るなんていうのも素敵です。デザインは寺田尚樹氏。デザインを通して人と気持ちを分かち合いたいという思いのもと、建築・インテリア・プロダクト・サイングラフィックなど広範にわたるデザイン、ブランドディレクションを行っています。「動く彫刻」ともいわれるモビール。絶妙なバランスでつながるパーツが、わずかな風をうけて優雅に動き、空間に心地よいアクセントと、上質な空気感を生みだします。素材の造形の魅力と、重力との絶妙なバランス、静かに動き続ける独自のリズム。tempoはそれらを形にしたモビールシリーズです。
Pipe Stool
パイプを使用し、シンプルな中にかわいらしいキャラクター性を秘めたJasper Morrison（ジャスパー・モリソン）のチェアです。丸みを帯びた全体のフォルム同様、座面も曲面になっており、座り心地も配慮されています。低い背もたれは、取り回しも容易な取っ手のような仕上がりで、軽量さと合わさって非常に使いやすいスツールです。座面の高さ77cmのHIと座面の高さ67cmMIDの2サイズの展開ですので、キッチンカウンターやバー、窓辺のちょっとした空間等に合わせやすいのも魅力です。カラーモデルは座面にスチールプレートを使用し、ドットのような丸穴が特徴的です。屋外でも使用が可能で、軽量で、2脚までのスタッキングも可能な非常に使いやすいチェアです。また、シルバーポリッシュタイプは屋内専用ですが、より洗練された空間にピッタリのモデルです。 HI＝座面高 77cm MID=座面高 67cm
MR Lounge Chair
MR Lounge Chairは、ラタンのしなやかな曲線が特徴的なラウンジチェアです。中国の明時代の伝統的な木の椅子をラタン素材でリデザインしており、オリエンタルな美しさと現代的な機能性を合わせ持っています。日本の和室でも使用できるそり状の脚が特徴です。座面はメンテナンス時に交換出来るように取り外しが可能です。時代や様式、トレンドをミックスして再構築したような佇まいが新鮮で、魅力的なチェアです。構造美を尊重し、世界の伝統的な家具のカタチをラタンでリデザインしています。世界屈指のラタン家具の産地、インドネシアのチルボンという町で、一つ一つ職人による手づくりで製作されています。
Frustum Pot/Cup
Frustum Pot/Cupは、美しいフォルムの茶器(ティーポット/カップ)です。お茶の良さを再認識するために、現代の暮らしに合わせデザインをリファインしています。デザインの肝である土瓶本体の中腹で切り替わるエッジは、日本の東北地方で作られる鉄瓶などで古くから見られる形を引用しています。日本で古来より親しまれて来た茶の文化。岐阜・多治見の美濃焼は陶器の国内生産量一位の産地として、その文化を支えて来ました。人口減少の時代に入りインターネットの普及による多様化や、水の宅配システムが当たり前になる昨今、「茶の在り方」も少しずつその形を変え始めています。暮らしも茶の在り方も変わる中で「茶器」も形を変えていく必要があると考え、創業150年の老舗窯元「晋山窯ヤマツ株式会社」とプロダクトレーベル「knot」（静岡）が協同し、Frustum Pot/Cupが生まれました。こちらの商品はドイツの権威ある国際デザイン賞Red Dot Award 2020 Product Design 部門を受賞いたしました。
Theo Dehumidifier
Theoは、美しいデザインが特徴的な除湿乾燥機です。シンプル設計でカビ、結露の発生を抑える除湿力を備えています。一般的なエアコンの除湿と同じ方式で、空気を冷やして水分を取り除くコンプレッサー方式を採用しています。コンプレッサーを通して冷媒(フロンガス)を循環させ、冷却器で湿った空気を冷やして湿気を水滴に変えます。除湿量が多いので湿気の多い季節でもパワフルに乾燥が可能です。・高温時（25度以上）での除湿力が大きいので梅雨～夏場に向く・除湿量が多いので湿気の多い季節でもパワフルに乾燥できる・消費電力が小さいので、ランニングコストが安い・室温上昇が少ない（1～2℃程度）スイス生まれの、デザイン生活家電を製造するStadler Form社の製品です。
Clouds & Birds
金網を使って動物や人間を幻想的に表現した作品で世界的に注目を集める女性アーティストBenedetta Mori Ubaldiniの作品が、イタリアの家具メーカーMagisより量産化されて発売することとなりました。本来は、彫刻の内側で隠される存在の金網自体に美しさを見出した彼女は、詩的で物語のような、軽く、宙に浮くことの出来るオブジェクトを作り出しました。ホワイトの金網で作られたのは、ノスタルジーやイノセンスをまとったClouds。ダークグレーの金網で作られたのは、大きく羽を広げたBirdsです。軽く、モビールの様に吊るして、空中に飾る彫刻という新たなルームエレメントを様々なコーディネートで楽しんでください。本体の金網のお好きなポイントに釣り糸や極細のワイヤーなどくくりつけて天井から吊ってお楽しみください。
Beat Wall Lamp
Beat Wall Lampは真鍮の独自の表情が美しいウォールランプです。北インドにて熟練した職人により、真鍮板をまわしながらひとつひとつ手打ちで製造されています。元々は水瓶やオブジェを制作する為に使われていた技術を、Tom Dixonが照明器具と言う全く異なった用途を考えだしただけでなく、工芸品をデザイン・オブジェに昇華させた名作です。シェード内に設置された光源はシェード内を反射しながら、シェードの周辺をほのかにやさしく照らします。ウォールランプモデルは、すっきりとしたデザインと、スイッチが特徴的で、内部にシリーズ特有のハンドメイドの質感をしっかり保持しています。ベッドサイドはもちろん、ホールや、リビングなど目立つところで使いたいデザインです。
Chair_One Concrete Base
コンピューターの画面からそのまま抜け出したようなこちらのチェアは、現代のインテリアデザインにおいてあまりにも有名です。こんなにユニークなデザインでありながらスタッキング（重ね置き）にも対応し、屋外でも使用できます。どんな空間もすっきりと斬新に演出してくれます。デザイナーズチェアが好きな方には用途は度外視で手が出てしまうのでは。世界的にもっとも有名なデザイナーの一人、Konstantin Grcic（コンスタンチン・グルチッチ）が、2003年に発表した現代デザインの傑作です。こちらはコンクリートベースモデル。回転式と固定式の2種類があり、スタッキングはできませんが、しっかりとしたベースにすることでイメージを洗練しています。 2003年ブループリント賞（100％デザインロンドン）、2004年コンパッソドーロ賞ノミネート。2005年オデルツォデザイン賞、2006年ドイツ・デザイン賞受賞。コンパッソドーロコレクション（ミラノ）、ヴィトリア＆アルバート美術館（ロンドン）のパーマネントコレクションに選定（順に2004年、2007年）。
Nh S5 Elliptic
Nh S5 Ellipticは、インパクトの大きいオーバルフレームが特徴のサスペンションランプです。シャンデリアのようにお使いいただけます。円と直線を組み合わせたユニークな図形のようなフレーム上に、S x 4、M x 2の自由に移動できるボールランプを引っ掛けるように使用します。インダストリアルな印象のバーに、美しいホワイトガラスのボール型シェードと真鍮のパーツで構成されたランプの組み合わせです。ケーブルの絡ませ方もカジュアルな印象です。提灯を思わせるようなデザインは、カジュアルながら非常にエレガントで、空間の中心として活躍してくれます。1959年にイタリアで設立された世界をリードする照明ブランドの一つArtemideの製品です。
Déjà-Vu Chair
こちらのチェアは日本が世界に誇るデザイナー深澤直人氏の作品です。シンプルなデザインにミラー仕上げのアルミニウムを使用した、スタイリッシュなチェアです。背もたれの後ろ側は通常樹脂製ですが、木製バージョンもございます。背もたれは、オールシルバーモデルのみの展開です。
Kagu
Kaguは、円形と直線が組み合わさったこぶりなテーブルです。フロアに直接、また既存のテーブルやシェルフの上に彫刻的で立体的なディスプレイスペースを生み出してくれます。 Kaguは花具という意味で、花や植物をモチーフとした空間に彩りを加える小さなテーブルです。3つのパーツはマグネットで簡単に組み立てることが可能。フラットな形状から立体的なオブジェクトへと立ち上がります。無垢材から削り出されたトレーとアイコニックな円形状は、置かれた物の魅力を引き立て、デスクやカウンターの上では手元を隠す小さなパーティションとして機能します。使わないときはコンパクトに収納ができるノックダウン式で、アウトドアツールとして屋外でも、コーヒーテーブルのように楽しむことができます。
Oval Mirror
美しい楕円のミラーを上質なレザーで囲んだOval Mirrorです。いつかどこかで見たことがあるような、優しいかたち。セピア色の思い出とともに懐かしく脳裏に浮かぶ光景の中にあるようなレトロな楕円型の鏡が、モダナイズされたフォルムでレザーフレームと合わさることで、洗練されたウォールミラーに生まれ変わりました。その楕円の描き方がいかに精密で、現代にふさわしく純化されたものか。それは、OVAL MIRRORにバランスよく共存する親しみやすさと気高さが、明白にしてくれています。一つひとつ手縫いし、手作業でレザーフレームに鏡をはめ込んでいく、正確で丁寧なレザー職人の技。その細部のすべてに込められた作り手の心を感じながら使える上質なウォールミラーです。ナチュラル色のフレームは革の経年変化もしっかりと楽しめます。日本発の新鋭ブランドMOHEIMの製品です。"それは時を経ても古びることのない普遍的な美しさと、満たされた日常の風景。当たり前のように、いつも静かにそこにあって主張しすぎず、でも、私たちにしか作れないもの。"
Bloody Necklace ONE
Bloody Necklace ONEは、曲線をつたう液体が静かに滴り落ちる瞬間を切り取ったようなネックレスです。ONEモデルはより大きく流れを表現した特別なモデルです。静かに主張するエッジの聞いたデザインです。メキシコのデザインアワードBienal Nacional de Diseño, Mexico 2009を受賞しています。メキシコシティのFranz Mayer Museumに展示されています。メキシコシティでアクセサリーをデザインするCarmenは、2007年に採鉱で有名な地域Zacatecasで、現地の職人と働いていた経験からジュエリーの魅力に取りつかれました。ファッション業界での経験とハイテク技術、メキシコのジュエリー職人の技を凝縮しを2010年より自身のブランドLusasulをスタート。物語や女性的な感性からインスピレーションを受け、常にポジティブで上を目指すシックな人に向けたジュエリーをデザインしています。日本ではGenerateのみの販売になります。
Color Wheel Rug 1000
Color Wheel Rug 1000は、1970年にMax Billが数学的思考によって生み出したグラフィックアートを、マックス・ビル財団監修のもと商品化されたラウンドラグです。2019年に新たに100cmモデルが登場しました。国内で製糸された毛糸を使用し、職人によって一枚一枚手作業で作られています。100cmサイズは、アクリル製でアクリル糸は吸水性が少ないため水溶性の汚れが付着しにくく、カビや害虫がつきにくい素材です。圧迫感が出にくく空間を広く見せてくれる円型ラグ、共通でパイルの長さは15mmあり、ふっくらと柔らかな触り心地。床暖房・ホットカーペットにも対応しており、オールシーズン快適にご使用いただけます。

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